夏と言えば

夏と言えば、TUBE!(古いですが・・・)のようにそれぞれ夏と言えばランキングがあると思いますが、Mのランキングはこうなります。

 

3位ぎゅぎゅっと!ピーチ味

2位明るい色のスニーカーや時計

1位ブライアン・ウイルソン

 

そりゃそうよ。

 

夏はブライアンウイルソンを聞かなきゃ始まりません。

 

さっきからブライアンブライアンうるさいなぁ!誰やねん!(怒)とお怒りの皆さん、まま、これからご説明致しますので、しばしお待ちを。

 

ブライアンウイルソンとは60年代アメリカの人気バンド「ビーチボーイズ」のメンバーであり、アメリカを代表する偉大なミュージシャンの一人。

 

ビートルズのポールマッカートニーも絶賛(嫉妬?)した名作「ペットサウンズ」やロックアルバムで最も有名な未完成作品「スマイル」を制作した事でも大変有名です。

 

ビーチボーイズと聞くと、サーフィンや車、女の子等、とっても爽やかなイメージがありますが、当の本人達はサーフィンも出来ませんし、このブライアンに至ってはどちらかと言うとオタク的な人って言うのもイメージとかけ離れていて面白い所です。

 

ブライアンはこうしたイメージに苦しみ、どんどん独創的な曲調の物を制作しますが、それがメンバーと衝突の原因となって、ツアーメンバーから外れてしまいます。

 

スタジオミュージシャンとして引きこもり状態に入ったブライアンは前述の「ペットサウンズ」を制作しますが、当時斬新すぎたアレンジは、アイドルグループとしてのビーチボーイズを望むファンからも受け入れられず、その後精神的に疲弊してしばらく音楽シーンから姿を消してしまいます。

 

ブライアンが本格的に活動を再開するのは、80年代後半に出たソロ1stアルバム「ブライアンウイルソン」になります。

 

で、このアルバムです。

 

これはセカンドアルバム発売後に行われたツアーを収録したライブアルバムで、ビーチボーイズ、ソロからまんべんなく選曲された非常にバランスの取れた1枚。

 

たぶん10年くらい前になるんでしょうか?

 

はっきり言って、ブライアン自身決して歌は上手くないので、聞いてても声が裏返ったり、音程が微妙だったりするのですが、それをサポートするミュージシャンが素晴らしく、まるで、ブライアンウイルソン主催のトリビュートアルバム的な感じになっています。

 

もちろん、Mも毎回来日する度に見に行ってました!

 

上記の事情を知っているファンからすれば、彼がこうしてライブをしてくれるだけでも感動ですし、元気な姿を見れるだけでも幸せです。

 

まさに、ブライアンウイルソンのリハビリを見守る会。

 

ですので、毎年この時期になると、ついつい聞いてしまいます。

 

良い物は何年経っても色あせない物です。

 

ところでこのアルバム個人的に悔しい思い出があります。

 

アルバム発売後、さらに曲数が増えたライブアルバムが発売された事で、「それやったら最初っからいれておけや!」と心の中で突っ込んだ思い出があります。

 

まあ、そんなわけでブライアンの話になると長くなってしまいますが、ビーチボーイズやビートルズ等ちょっと爽やかな音楽を夏の間は流しておりますので、まあこれを興味に来店される方はおられないかもしれませんが、是非ご来店お待ちしております。

 

Mでした。

 

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