オリエント、オリエント、オリエントと来たら・・・



本日はSEIKO


絹目文字盤♪






SEIKO クロノススペシャル


グランドセイコーの準高級機がクラウンスペシャルなら、キングセイコーはクロノススペシャルというわけです。


本家、キングセイコーに負けず劣らずの高級感があります。


ややケースの足がクラウンスペシャルよりも太い分、ちょっと男らしさもプラスされているように思います。


しかし・・・


良いですね~絹目文字盤


うっとりします・・・。





金張りケース


普及機の4倍


80ミクロンの厚張りです。


通常、1年に1ミクロンの消費と考えると・・・・80年!


その通りには行きませんが、高級機な分コストをさらにかけています。




恐ろしいくらいにシャツに合いますね♪


なかなかキレイなコンディションです。


キングセイコーの準高級機という位置づけが、グランドせセイコーの準高級機のクラウンスペシャルと比較すると、やや微妙な位置づけな為、当時はあまりヒッしませんでしたが、この武骨なスタイリングはクロノススペシャルならではの魅力です!


週末には入荷の予定となります。


どうぞお楽しみ!!!!


以上、Mでした。