新年あけましておめでとうございます。

 

2026年初めてのコラムになります。

 

今年もがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、久しぶりにロードマーベルが入荷致しましたので、本日はそちらのお話です。

 

 

 

SEIKOロードマーベルはセイコー初の高級腕時計として1958年に発売されました。

 

グランドセイコーが発売されたのは1960年になりますので、それまではこのロードマーベルが最高級品となります。

 

文字盤の仕上げも素晴らしく、初期の彫り文字盤には特に魅力を感じます。

 

彫りによりモデル名は立体的になり、高級機にふさわしいSD文字盤です。(SD文字盤はスペシャルダイヤルの略でインデックスが金無垢になります。)

 

幅広いベゼルは風格を感じ、とてもバランスの取れた良い時計です。

 

 

 

丸みのある裏蓋が付いたハマグリケースも特徴の一つ。

 

 

 

中のムーブメントも23石と豪華な仕様。

 

歯車には鏡面仕上げが施され、金色の文字も堂々としています。

 

 

 

ちなみにマーベルと比較してみます。

 

画像のマーベルは耐震無しになりますので厳密に言えば少し仕様は異なりますが、並べると仕上げの違いが分かります。

 

ただ、マーベルも十分に満足出来る仕様というのは申し上げておきます。

 

 

 

高級機ならではの風格もありますが、丸みのあるケースと柔らかい色味の文字盤は幅広い世代を受け入れる懐の深さがあります。

 

以前は比較的入荷もあった時計ですが、ここ1~2年で急激に見かける機会も少なくなりました。

 

是非ご検討下さいませ。

 

それではまた次回

 

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